方術信和会2012年08月06日

勉強会
昨日は所属する漢方勉強会の総会と学術講演がありました。

毎年この暑い時期にあるのですよね。

特別講演「資源としての漢方薬」
  慶應義塾大学医学部漢方医学センター
    准教授・診療副部長 渡辺 賢治 先生

日本の国としての方向性が無く、中国や韓国の国を挙げての文化保護とその世界標準への努力が日本はまるで出来ていない、技術、文化があってもそれをアピールしていかなければ認められないことを嘆いていました。

国の方向性を決める事の出来る政治家が居ないのでしょう、どうにかならないでしょうかね?