NEX-5N 到着 ― 2012年10月03日
山中湖にて/リンガリンゴ ― 2012年10月09日
先月所属する漢方勉強会の合宿で大変お世話になった、山中湖「きらら」と「ペンション・ヴィヴィアンクレール」にドライブがてらお礼にお邪魔しました。
連休ですから高速はそれなりに混んでいましたがお昼過ぎには無事到着、お礼も済ませて、さてランチは何処が良いかな?
イタリアンぽいところはすごく混んでいて待ちが出来ています。
通りすがりに見つけたのが
イタリアンぽいところはすごく混んでいて待ちが出来ています。
通りすがりに見つけたのが
リンガリンゴ
ペンション、雑貨、カフェと合体しているようです。
入るとメニューはパスタ2種、ピザ1種のみ、失敗したかな?
パンチェッタとキノコのパスタ
入るとメニューはパスタ2種、ピザ1種のみ、失敗したかな?
パンチェッタとキノコのパスタ
美味しいです、独特のもちもち感があってなかなかの食感です、生パスタ使用とか。
具もかなりの量あって美味しく頂きました。
もう一つはピザ、マルゲリータ
具もかなりの量あって美味しく頂きました。
もう一つはピザ、マルゲリータ
こちらは割と普通ですがバジルの香りが効いてすごく良いです、またベースのトマトソースが何故かかなり甘めです。
聞いてみると自家製トマトソースで何も加えていません、トマトの種類が甘いのとのこと、口の中に残る甘さが不思議な感じを与えます。
デザートはバナナケーキ
聞いてみると自家製トマトソースで何も加えていません、トマトの種類が甘いのとのこと、口の中に残る甘さが不思議な感じを与えます。
デザートはバナナケーキ
面白いです、上の載ったバナナが懐かしい乾燥バナナを思い起こさせました。
ふらっと入ったところですが予想以上に当たりです、お勧めかも知れません。
ふらっと入ったところですが予想以上に当たりです、お勧めかも知れません。
久しぶりのバイク ― 2012年10月10日
翻刻宋版傷寒論 ― 2012年10月11日
翻刻宋版傷寒論をツムラさんのご厚意で頂いてしまいました、と言うかお願いして探してもらったら本社の片隅に少量だけ見つかったそうです、感謝。
で傷寒論のおさらいの意味でその歴史をググってみました。
当然のことながら作られた本物は現存していません、建安紀年から10年にもならない頃と言う記述からその頃(西暦196~220年)作られたと想像されますが、現在伝わってきているのは、成無己による『注解傷寒論』(1144年)、趙開美刻『仲景全書』(1599年)の中の『翻刻宋板傷寒論』あたりがベースになっている傷寒論が多い様です。
また孫思邈(600年頃の人)のよる『千金翼方』巻九・巻十には傷寒が収められていますが列びは少し違うようです。
注解傷寒論は宋版に比べ省略が多い様でベースにするならやはり翻刻宋版傷寒論となるのでしょうかね。
で傷寒論のおさらいの意味でその歴史をググってみました。
当然のことながら作られた本物は現存していません、建安紀年から10年にもならない頃と言う記述からその頃(西暦196~220年)作られたと想像されますが、現在伝わってきているのは、成無己による『注解傷寒論』(1144年)、趙開美刻『仲景全書』(1599年)の中の『翻刻宋板傷寒論』あたりがベースになっている傷寒論が多い様です。
また孫思邈(600年頃の人)のよる『千金翼方』巻九・巻十には傷寒が収められていますが列びは少し違うようです。
注解傷寒論は宋版に比べ省略が多い様でベースにするならやはり翻刻宋版傷寒論となるのでしょうかね。
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