今日の一冊 / 巣氏 病源候論2012年10月20日

巣氏 病源候論
病源候論または諸病源候論は漢方医学の古典的著作のひとつである。中国の陏代(西暦581~617年)以前の医学の成果を総括したもので、種々の疾病の原因と證候について論述されていて、その内容は豊富で、病因病理学の専門書である。本書は『内経』、『難経』、『傷寒論』、『金匱要略』などの後を継ぎ、漢方医学の理論体系をさらに発展させたものである。
(コンドウ薬局様のホームページから)

だそうです。

じつはぶ厚いのが一冊買ってあるのですがあまりにもデカイ(A4サイズ厚さ6~7cm)ので恐ろしくて開けられませんでした。

楽に読めそうなのが見つかりましたので買ってみました、もちろん訳付きです。
こちらは厚さ1cmありませんので頑張ってみます・・・・というか辞書みたいに使えそうですね、かなり細かく分けられていますから必要なところだけから見てみます。