六不治 ― 2010年12月11日
漢方で扁鵲の六不治と言われている事があります。
1.驕恣(きょうし:おごりがひどく、欲ばりであること)で、物事の道理に従わない事。
2.財(お金など)をけちって身(健康)を軽んじる事。
3.衣食住を適切にしない、できない事。
4.陰陽が五臓にとどこおり、気が安定しない事。
5.身体が衰弱しきって、薬を服用できない事。
6.巫を信じて医を信じない事。
ウィキペディアより引用、変形
先輩のブログを見ていたら治らない理由なんかを述べていました。
似た感じのことを書かれているのですが。
そこで思い出したのが卜庵先生の色紙です。
昔、卜庵先生が先輩方に教えていたとき色紙などに一寸したことを書かれて生徒である先輩方にあげていたようです。
故 松本先生にお聞きしたので間違って覚えているかもしれませんが
卜庵先生曰く
漢方の効かぬ人に3種あり
馬鹿に頑固に薬嫌い
言い得て妙かと
1.驕恣(きょうし:おごりがひどく、欲ばりであること)で、物事の道理に従わない事。
2.財(お金など)をけちって身(健康)を軽んじる事。
3.衣食住を適切にしない、できない事。
4.陰陽が五臓にとどこおり、気が安定しない事。
5.身体が衰弱しきって、薬を服用できない事。
6.巫を信じて医を信じない事。
ウィキペディアより引用、変形
先輩のブログを見ていたら治らない理由なんかを述べていました。
似た感じのことを書かれているのですが。
そこで思い出したのが卜庵先生の色紙です。
昔、卜庵先生が先輩方に教えていたとき色紙などに一寸したことを書かれて生徒である先輩方にあげていたようです。
故 松本先生にお聞きしたので間違って覚えているかもしれませんが
卜庵先生曰く
漢方の効かぬ人に3種あり
馬鹿に頑固に薬嫌い
言い得て妙かと
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